プロペシアのジェネリック.com

AGAによるハゲ・薄毛の治療薬としてプロペシアやそのジェネリック薬を愛用する人は年々増えているといいます。そしてそのほとんど(ある統計では9割)が効果を実感しているとされています。
FDAや日本皮膚学会でも効果が確かに認められている薬ですので効果があるのは当然なのですが、喜びの声がある反面こんな声も出てきています。それは「フィナステリドには耐性があるのでは?」というもの。
どうやら服用して3〜5年程度の人ほど増毛・育毛効果を感じなくなっているのだそうです。
薬の耐性というと思い浮かぶのは抗生物質での耐性菌の話。身体に悪さをする細菌が自身を進化させて耐性をつけるといったものです。また向精神薬なども神経組織が反応を弱め次第に耐性ができると言われています。

確かにこのように耐性ができる薬というものは存在します。しかしフィナステリド系の薬もそれらと同じと考えて良いのでしょうか?
海外の臨床試験によれば5年間は効果が認められているとされ、日本の臨床でも3年は効果が認められているそうです。従って少なくとも5年は耐性が出るということはなさそうです。

しかし何故服用から「3〜5年で耐性ができたかも」という体験談がでるのでしょうか?
一つ考えられるものとして、フィナステリド系医薬品のプロペシアやそのジェネリック薬は“育毛”の薬ではなく“脱毛を防ぐ”薬だということ。
コチラにも書いていますが、フィナステリドはDHTの働きを抑制し早期脱毛を防ぎます。それによって本来のヘアサイクルに戻し薄毛を改善するものです。つまり眠っている毛根を復活させるだけであって新たに生やすものではないわけです。
よって服用初期は「髪が増えてきた(戻ってきた)」と効果を最大限に実感できますが、長期服用している人の場合は毛根が復活しきってしまい新たに生えないため「髪が増えなくなった」と感じてしまうのかもしれません。

またクリニックで処方されるプロペシアは保険の効かないお薬です。「高いお金を払っているのに生えないなぁ・・・」という心理的なものもあると考えられますよね。もしそれがストレスになるようなら効果は同じですし安価なジェネリック薬に鞍替えするのもありかもしれません。